梅雨時期には湿気が多く家の中にもカビや雑菌が繁殖しやすくなります。
そこで、除湿機があると快適な生活を送ることができます。
除湿機の選び方とおすすめ商品BEST3を見ていきましょう。
除湿能力は、一定時間で除湿できる水分量を表したもので、「L/日」で表されます。
部屋の広さや湿度、使用場所などによって必要な除湿能力が異なります。
一般的に、10畳程度の部屋には10L/日程度の除湿能力が必要です。
除湿した水分はタンクにたまるのです。
タンク容量が小さいと頻繁に水を捨てる必要があります。
一方タンク容量が大きすぎると、重くて持ち運びが困難になります。
適度なタンク容量を選びましょう。
シャーププラズマクラスター除湿機 DW-J20B-Wは除湿能力が20L/日あり、10畳の部屋でもしっかり除湿できます。
タンク容量は4.2Lあり、一日中使用しても頻繁に水を捨てる必要がありません。
省エネ性能も高く年間の電気代は約2,800円程度です。
さらに静音性能も良いため、寝室などでも使いやすいです。
パナソニック除湿機 F-Y16G5は除湿能力が16L/日あり、10畳の部屋でも十分な除湿能力があります。
タンク容量は4.2Lあり、一日中使用しても頻繁に水を捨てる必要がありません。
タンクがいっぱいになると自動で停止する機能も付いています。
省エネ性能も高く年間の電気代は約2,760円程度です。
静音性能も良いため寝室やリビングなどでも使用できます。
三菱重工業除湿機 MJ-200DX-Wは除湿能力が20L/日あり、10畳の部屋でもしっかり除湿できます。